中国外交部は停止していた日本国籍向けの短期滞在査証免除措置について、2024年11月30日から措置を再開すると発表すると共に無査証滞在可能期間を 15日→30日に延長 となりました。
この措置に伴い2024年11月30日~2025年12月31日まで日本国籍を含む対象国の一般旅券所持者が、30日以内の商業・貿易活動、観光・親族訪問・交流訪問 及び 通過目的で中国に入国する場合は 査証が免除 されます。
なおパスポートの有効期限について明確な定めはありませんが、中国入国時に残存期間が6か月以上のものが望ましいとのことです。
※30日以上の滞在や就労を目的とする渡航については従来通り査証の取得が必要になります。